金曜日。東京モーターショー2009に行ってまいりました。
各種報道で紹介されているように、
今回は規模も縮小され全体的に演出も地味目な印象でした。
ただ、そのおかげでじっくりと各メーカーを
見てまわる事ができたのは良かったですね。
いつもは、参加ブースすべてのパンフレットを集めるのに必死で、
ショーを見てまわる余裕がなかったので。
その楽しみのパンフレットですが
経費削減の煽りか、凝った内容のものが少なかったですね。
そんな中、私が注目したのはこのブース。
ホンダ。
先週も見た「ないものをつくれ」でしたが、
ブース全体のディスプレイが、メッセージを視覚的に発信していたんですね。
これなら老若男女見たひとすべてに明確に伝わります。
各出典車の壁面のフキダシで、どんなコンセプトのクルマかが一目でわかる!秀逸!!
ステージショーもパントマイムとアニメーションによるストーリー仕立て。
そしてAIBOとのコラボで、ワクワク楽しくさせてくれる演出。
ショーを見ている人もストーリーのいちキャラクターに。
ホンダの演出家はどなたなんでしょうか。発想が素晴らしい!!
記事など読むとやはりホンダが人気のようですが、なんだかこんな事があったみたい。
やっかみ半分ということか。
でも、この記事を読むと
「1社が、派手な演出はお金がかかるからいやだと言い始めたのをきっかけに、
舞台を自粛しようという暗黙の流れになった」(業界関係者)
とある。
派手な演出=お金がかかるっていうのは違うでしょう。
お金をかけなくてもアイデアと工夫次第で、
いくらでも高い演出効果は狙えると思うのですが...。
今回のホンダも、決してお金をかけてる風には見えないし、
これこそアイデアの勝利という好例かと。
まあ我々ユーザーとしては2年に一度のお祭りですから、
未来のクルマ社会に希望を持たせてくれる。
そんなどきどきワクワクさせてくれるイベントにしてもらいたかったな
というのが感想です。
次回のモーターショーははたしてどんなモノになるのか?
期待と不安が半々であります。




