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コンビニ等でよく見かけるペヤングヌードル。
昭和48年に登場し、今でも手軽に手に入るカップ麺のロングセラー。
今回はこの、昭和の香りを現代に残すスタンダードなカップ麺を、
ふた手前加えてより美味しく食べる方法をご紹介します。
まずはお腹をすかせた人達を数人集めましょう。
できるだけ多い人数で食べた方が、より美味しく頂けます。
お腹をすかせた9人の殿方たち。
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そして近くに標高800〜1000m位の山を見つけてください。
私の場合、10km位離れたところに半田山という標高863mの山がありました。
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【ひと手間目、その山を登ります。】
と言っても歩いて行くのは時間がかかるし
車で行くと化石燃料の無駄になるので自転車を使用します。
行けるところまで行きましょう。
腹ペコ仲間のみなさん。早く食べたくてウズウズしてます。
水を飲んで空腹をごまかします。
旗とかも作って士気の高揚を図ります。
とりあえずお互いの腹具合を探りながらゆっくリスタート。
楽しそうに雑談をしていても、頭の中はペヤング一色。
そろそろ道路に雪がちらほら見えてきました。
すっかり雪に覆われ、沼も凍っています。
先日の強風であちこちの木が倒れています。
多少の障害はペヤングにとってのいいスパイス。
自転車はここまで。あとは徒歩で登ります。
ガードレールが雪に埋まっていますね。
お腹ペコペコで一休み。ペヤングについて語らいながら空腹を紛らわします。
どんなに見晴らしがよくても、まぶたを閉じればペヤングの姿が…。
いよいよここからは登山道。道も険しくなります。
みなさん目がうつろになり口数も少なくなりました。
東屋がありますが誰も休みません。
「はらへった〜!!!」誰かが叫びます。
眼下に半田沼が小さく見えます。が、私には丼に見えてしまいます。
心の中で自作の「ペヤングの歌」を口ずさみながら…。
「ペ、ペ、ペヤペヤ、(ハアハア…)ペヤングヤッホ〜!(ハアハア)
「(ハアハアハア)ペヤッホ〜〜!(ハアハアハアッハアッ)」……頂上です。
さっさとお湯の準備を始めます。
【ふた手間目、海苔をトッピング。】
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かつてないほど美味しいペヤングヌードルが頂けました。
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ちなみに頂上でペヤングヌードルを食べるとき、
誰か言うかなと思ってドキドキして、誰も言わなくてホッとした駄洒落がありました。
私の中だけにしまっておいたのですが、
「いただきの上で………いただきます。」
…今になって寒くなってきました。

