おいらが神と崇めるキヨシロー(忌野清志郎)さんがとうとう復活なされた。
自らが喉頭(こうとう)がんであることを公表し、2006年7月から治療のため活動を休止していたのだが、
2月10日(日)、日本武道館でおよそ2年ぶりとなる単独ソロライブを行ったのだ。
これはもう感涙ものである。
決して奇跡なんかじゃない。おいらはこの日が来るのを信じていたのだ。
でも、残念ながらこの「完全復活祭」と銘打った日本武道館での単独ソロライブには行けなかった。
チケットが文字通り「あっ」という間に完売してしまっていたのだ。
追加公演の抽選にも漏れてしまった。
悔しくて悔しくて、「行くんでしょ?」と聞かれても、言葉を詰まらせることしかできなかった。
しかしまぁ、それだけたくさんの方々がキヨシローさんの復活を待ち焦がれていたわけで、
また同じように行きたくとも叶わなかった仲間たちもたくさんいるんだろうと思う。
今回は残念だったけど、心から「お帰りなさい。そしてありがとう」と言いたい。
キヨシローさんには、ロックに愛があることを教えてもらったから。
最新アルバムに収録されている「毎日がブランニューデイ」という曲に、こんな一節がある。
♪君と長い間過ごしたこの人生 80%以上は覚えてないかも
でも、いいのさ 問題ない
君がいつもそばにいるから 毎日が新しい
100%以上の幸福(しあわせ)を感じる 365%完全に幸福 ♪
もはや単に歌詞という範疇には収まらないほどの「愛」がある。
こんなことを歌えるのは、そう、キヨシローさんのロック以外には無いのではないか!?
そしてこんなことを恥ずかしげもなく歌ってしまえるのがキヨシローさんであり、ロックなのだ!
みんな、昨日も今日も明日もあさっても「愛し合ってるかーい!」

